- 2008年7月23日 17:52
- 料理
今回は大女将特製の胡桃もち!!
連休にお越しいただいたお客様に好評だったのでここでご紹介したいと思います。
越後屋旅館の胡桃もちはすべてが手作りなんです。まずは自家農園にある胡桃の木から落ちた胡桃の実を拾うところから始まり→胡桃の殻を割り→胡桃を殻から取り→取った胡桃に殻が混ざっていないかチェックします。
取り出した胡桃をすりこ木ですりつぶします。これが意外と重労働。終わった時には腕がパンパンです。さらにすりつぶしながら殻が混ざっていないか最終チェック!!カリッと殻に当たる音やすりこ木から伝わる振動に注意しながらすりつぶしていきます。
すりつぶした胡桃にお湯で溶かした砂糖をゆっくり加えていきます。
そうするとこんな感じになり、隠し味をちょっと入れて胡桃もちの胡桃は完成です。
さてその隠し味とは・・・・・・
なんとお醤油!!
大女将いわく、塩で味を調えるのではなく、醤油で整えることで色つやも良くなるんだとか。
そして当館でついた餅に胡桃をかければ胡桃もちの完成です。
形は悪いですが、市販のものとは一味もふた味も違うんですよ!!こんな風に愛情と手間をかけて作るから当館の胡桃もちはおいしんですね。
ただ、連休に来られたお客様はラッキーなんです。なぜ?って、この胡桃もちは毎日でるメニューではなく、大女将の気まぐれで現れるメニューだからです。この気まぐれが八月後半になると「枝豆が育ってきたから、ずんだもちでも作っぺかな」という感じに変わってきます。
もし当館で胡桃もちやずんだもちに出会ったお客様。ラッキーだと思ってください・・・。